
男なら一国一城の主(あるじ)たれ!
男は背中で語れ!
この言葉、最近では死語に近いですね。
優しさだけがひたすら取り柄の
情けない男が増えました。
働き方改革の名のもとに
バリバリ働く企業戦士や起業家や経営者も
今やマイノリティ扱いされる始末です。
安定指向一辺倒の今の「日本」
今の日本人は
私たちの親世代やそれ以前の先輩たちが
どれほどの努力をして経済大国「日本」を
作り上げられたのか忘れているようです。
平和と豊かさのぬるま湯にどっぷりと浸かり
労働の意味も意義もすっかり忘れています。
今のままでは豊かな「日本」を
維持することは難しいでしょう。
快楽や優しさだけで生きて生けるほど
世の中はけっして甘くないはずです。
グローバル化が進み、
今や競争相手は🌏世界中に存在するのです。
掛け声だけの美辞麗句や
強さのともなわぬ優しさなど
わたしはフェイクと考えます。
真の強さとは強い責任感を指すものです。
強くなければ家族も関係者も養えません。
わたしも強さを求めて敢えて起業家という
リスクの大海原へと若き頃出航しました。
未だ理想郷の発見には至りませんが、
生涯をかけて理想郷発見の旅をつづけます。
まあ、
公私ともにいろいろございますが、
男はやはり仕事最優先でなければなりません。
少なくともわたしはそう信じて
今日まで生きて参りました。
昨年、他界した、わたしの母も
同じ考えと思っています。
わたしが頑張る姿こそが亡き母と
遥か昔に他界した親父への
最大の供養であり親孝行のはずです。
ひきつづき、
わたしは、
幹部や盟友たちとともに
新天地開拓へと新たなる進軍を進めます。
男は強くなければ生きては行けない
優しくなければ生きる資格はない。
敢えてわたしが「男」を連呼するのは、
今の「男」たちが
国や女性に依存しているからです。
俺一人でも
家族や親を面倒見切る❗
そんな気概が一世代前までの「男」たちには、
あったのです。
男として、雄としての本分を
覚醒させて欲しい❗
これがわたしの本音です。
男らしく、有言実行❕と云うことで、
さらに男に磨きをかけるため、
ひきつづき、
無知の知を探究し、
一生懸命がんばります❕
以上
「一期一会」佐藤剛司
STARGATES公式サイト
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